AレトラクターとNレトラクターは日本の医師のご意見をもとに開発された開創器です。
表面にDLCコーティングを行うことで耐食性の向上と無影灯の反射を抑えます。

● Aレトラクター

• • 頚椎後方手術や腰椎小皮切手術における良好な視野の確保および操作性の向上を目的に開発しています。
  • アームをストレートとカーブドの2種類を用意しており浮き上がりを軽減します。

● Nレトラクター

• • アーム部は皮切になじむデザインとなっており、浮き上がりを防止しつつ広い視野を確保します。
  • 一般的なベックマン・アドソン等と比較し、ブレードが筋肉を並行に押し広げ、筋肉の圧迫が均一になるようにしています。

● Nスプレッダー

• • 先端部の厚みを薄くすることで狭い椎間でも使いやすく、先端幅を広くすることで使い勝手を向上させています。
  • 深い曲げ形状によりハンドル部の浮き上がりを軽減しています。