骨配向性に着目した椎体間スペーサー

UNIOS PL スペーサー

特徴

移植骨を充填しないことで、従来型ケージモデルより強固な骨癒合獲得が期待できる椎体間スペーサーです。

● 特殊な多孔構造Honeycomb Tree Structure/HTS
HTSは新しい骨質の評価指標である骨配向に着目して開発されました。
HTS内部に進入する骨芽細胞の配列を制御し、骨を構成する骨基質の並び(骨配向)も整えることで強固な骨癒合を獲得できることがヒツジを用いた実験で確認されています。
産官学連携により生み出され、基礎実験から多くのエビデンスにもとづいて設計・製造されています。

● スペーサー形状であること
終板との接触面積がケージと比較し約2倍となるので初期固定性の向上と沈み込みリスクの低減が期待されます。

● 豊富な形状・サイズバリエーション
PLIF/TLIF手技で広く使用できるように豊富なバリエーションを取り揃えています。

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